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これまでの活動これまでの活動

民が民を支える仕組み構築モデル事業「ぐるぐる京葉」2012年度実施

前年度に引き続き、市原市・千葉市・袖ケ浦市をフィールドに、企業・行政・市民活動団体が関わって、 「資金」「人材」「物品」など地域資源の循環をすすめました。

  • 運営協議会を開催し、メンバーの力を活用して事業を行いました。
  • NPOの組織力・情報発信力の向上を図る講座を開催しました。
  • 市民活動団体の活動により地域課題の解決がイメージできるような情報紙を編集・発行。また、サイト「ぐるぐる京葉」の充実を目指しました。
  • 前年度事業で得られたネットワーク・情報を活用し、寄付・活動参加・物品提供等の資源循環を促しました。
    そのための企画(乾杯チャリティキャンペーン、寄付付き自販機や募金箱の設置、「学びとコラボの場―三方よしで、地域を元気に―」等)を積極的に進めました。

寄付促進体制整備事業2012年度実施

県内4つの市民ファンド(ちばのWA基金、子どもアートステージファンド、まるごと松戸ファンド、DV被害者支援活動促進のための基金)による運営者会議を開催し、 市民活動に向かう新たな資金の流れを作り出しました。

  • 各ファンド・市民活動団体の認知度を高める事業
    • ファンド&まちづくりポータルサイトの構築
      地域情報と合わせた形で寄付情報が得られるポータルサイトを構築し、市民活動や寄付についての関心を引き出しました。
    • NPO向け広報講座の開催(7月)
      効果的に使えば1.5人分の働きをするといわれるウェブサイト活用のポイントを学びました。
    • 「ファンドレイジングinちば2012」の開催(11月)
      全国的な成功事例を学び、千葉でのファンドレイジングの取り組みを進めました。
  • 寄付の掘り起こしを進めるための事業
    県内に募金箱等を設置し、寄付掘り起しのためのキャンペーンを実施しました。

県民活動基盤強化事業2012年度実施

NPO法人子ども劇場千葉県センターとの共同団体「NPO支援組」で実施。県内NPOの事業力向上、市民活動支援センターや中間支援NPOの支援力向上を図る事業を行いました。

  • 活動基盤強化講習会(法人格取得後1〜3年経過した40団体を対象)
    「会計管理」「情報開示・情報発信」「組織マネジメント」「リスク管理」等をテーマに講座を開催。 受講したNPOを対象に専門家による相談会の開催、専門家の派遣を行いました。
  • 支援力向上セミナー
    市民活動支援センターや中間支援NPOの支援力を高めるための講座を開催。 個別の課題や実情にあわせた解決をはかるために専門家を派遣しアドバイスを行いました。

地域資源循環システムちばのWA!事業2009年度〜

2009年2月に開設した「公益ポータルサイトちばのWA!」の充実をはかり、県内の企業・自治体・NPO等をメンバーとする「ちばのWA!運営協議会」を開催しました。賛同する市民の寄付を集めて、2012年5月、千葉県で初めての市民立の財団「一般財団法人ちばのWA地域づくり基金」を設立しました(2013年4月公益財団に)。

  • ちばのWA地域づくり基金の設立
    基本財産300万円の確保に向けて、2011年12月より寄付の呼びかけを開始し、169件、4,131,719円の寄付が集まりました。2012年5月、一般財団法人ちばのWA地域づくり基金を設立しました。
    詳しくは[ちばのWA地域づくり基金のHP]へ
  • 「ちばNPO情報館」登録の呼びかけ
    登録サポート会の開催、電話による登録サポートなどを行って県内のNPOに情報開示を呼びかけ、2012年度末の登録団体数は176団体となりました。
  • 物品提供システム「NPO三尺店」
    個人・企業から提供された事務什器・事務用品などを、2012年度末までに4580点、延べ66団体に提供しました。
  • アリオ蘇我「学びと遊びの工作クラブ」コーディネート(2009〜2012年度)
    県内の子ども関連・環境関連団体による活動アピールの場の運営を担当しました。

景観まちづくり千葉協議会2008年度〜

県との協働事業として、「景観まちづくり千葉協議会」の運営、「景観を大切にしたまちづくりフォーラム」の開催を実施しています。

  • ちばし地域づくり大学
  • ちばNPO情報館
  • ちばのWA地域づくり基金