会費・寄付で支えるには
NPOクラブは、地域の課題解決に向けた活動や事業を行う市民や市民活動団体を応援する団体です。
千葉県内の市民活動に関する困りごとや相談が、
NPOクラブには電話やメールで日々寄せられます。
そういった要望に応えつつ、
NPO間や他組織、各専門家などとの橋渡しを行ったり、
また、学びや交流の場を設け、
課題を共有しあいながら、市民の活動を育んでいきたいと
活動を続けています。
※NPOからの相談例は下記を参照
NPOなんでもQ&A|NPOクラブ (npoclub.com)
皆さまの会費や寄付は、
NPOの設立や運営相談、NPO応援講座、NPO・市民活動組織のネットワーク化の促進、
千葉市花見川区の多世代交流拠点「おおなみこなみ」の運営などに活用させていただきます。
NPOクラブの活動を応援することで、千葉県内の市民活動・市民事業をどうぞ共に支えてください。
会費で支える
市民主体の地域づくりを千葉で進める私たちの活動には、
継続的で、幅広い賛同と支援が必要です。
運営会員(個人・団体)または賛同会員(個人・団体)として、
継続的にご賛同、ご協力ください。
皆さまの会費がNPOクラブの活動を支えます。
ご入会は、加入用紙に必要事項を記入して、事務局までお送りください。
[加入用紙ダウンロード(PDF)]
[加入用紙ダウンロード(Word)]
会員の種類
運営会員(個人・団体)
- 会費で支えつつ、NPOクラブの総会での議決権を有します。
- NPOクラブのニュースレターや市民活動に関わる情報を、随時お送りさせて頂きます。
年会費(運営会員) |
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賛同会員(個人・団体)
- NPOクラブの趣旨に賛同し、会費を納めることで支えます。
- NPOクラブのニュースレターや市民活動に関わる情報を、随時お送りさせて頂きます。
年会費(賛同会員) |
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寄付で支える
1口 3,000円など
ご希望にあわせて受け付けています。
皆さまからいただいた寄付は、具体的には次のような活動に活かしています。
[kihudesasaerujigyou.pdf へのリンク]
お振込み先 (会費、寄付とも) |
お手数ですが、下記口座にお振込み願います。
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NPOクラブは「認定NPO法人」です。
「認定NPO法人」に個人または法人が、
寄付(1口3,000円以上)をすると、
税制優遇の対象となります。
(賛同会費も対象です)
※ 発行する領収書を保管のうえ、確定申告時に添付し、申請してください。
<<税制優遇の例>>
@寄付者(個人)の税制優遇 → 確定申告すると寄付額(3,000円以上)の最大約50%の税額控除
A寄付者(遺産相続される方)の税制控除 → 寄付した相続財産が非課税に
B寄付者(法人)の税制優遇 → 経費に計上できる寄付金限度額が、
一般のNPO法人への寄付の場合より高くなる
認定NPO法人への寄付への税制優遇に関して、詳しくはこちらをご参照ください。
[ninnteinpohoujinnzeiseiyuugu.pdf へのリンク]
こちらのページもご参照ください。
「内閣府NPOホームページ」寄附に伴う税制上の優遇措置
https://www.npo-homepage.go.jp/kifu/kifu-yuuguu
詳細については、どうぞお問合せください。
NPO法人 千葉県障害者就労事業振興センター
(2006年入会、運営会員)
センター長 緒方ともみさん
設立当時、会計処理について何度となく問い合わせ、
その後の法人運営において大変助かりました。
障害者自立支援法が施行された際に、県内の小規模作業所が
一斉に法人格を取得することになり、
一緒に県内各地を回って頂いたこともありました。
障害福祉という狭い世界にいると、
顧客目線での考え方や捉え方にどうしても偏りが
生じてしまうこともありますが、その面でも貴重な意見を頂戴しています。
NPO法人 たからばこ
(2013年入会、賛同会員)
理事長 武田由美さん
法人設立時は、会計をはじめとする運営上の課題が山積みで
私たちの手に余るものでした。
そんな時、NPOクラブに入会し、電話でひとつずつ教わりました。
福祉サービスへの参入を考え始めた時にも、
法人運営の講義をして頂き、
ボランティアによる自主事業からの意識改革を促して頂きました。
振り返ると節目節目で、NPOクラブさんのサポートに
助けられてきたことを改めて実感します。
認定NPO法人 行徳自然ほごくらぶ
(2021年入会、賛同会員)
理事 佐藤祐子さん
当会の問題解決でお世話になった際に、感謝の気持ちで会員になりました。
その後も、相談窓口があるというのはとても心強いもので、大変助かっております。
また、運営上の情報等をメールでいただけるのもありがたいです。
NPO法人 たてやま・海辺の鑑定団
(2000年入会、賛同会員)
理事長 竹内聖一さん
私たちは、南房総・沖ノ島を中心に地域の自然環境を未来に伝えるための
様々な活動を行っています。
昨今、多岐にわたる課題解決の為には、法人格(NPO法人)としてのメリットを
最大限に活かすことが必要です。そのためのサポートをNPOクラブさんから頂いています。
誰に聞けばよいのかわからない…様々なことにご対応くださいます。
目的達成のために必要な運営上のサポート、大変助かっています。
認定NPO法人 たすけあいの会ふきのとう
(2007年入会、賛同会員)
代表 森明子さん
NPOとして、ほぼ同時期に歩みを始めたNPOクラブさんに勝手に親近感をもっています。
熱い思いや自由な発想は多くのNPOが力を発揮できるところと思いますが、
未だに不得手な労務や会計の分野はNPOクラブさんの研修に参加させていただきやってきました。
そして、今、NPO活動と収益事業を同時に続けている当団体には、
様々な課題や問題が日々あります。
今後の研修事業に期待しています。